「生活支援コーディネーター研修 食の力で地域を豊かに 事例から考える『食』のアクションプラン」のご案内
生活支援コーディネーター研修
食のちからで地域を豊かに 事例から考える「食」のアクションプラン
「食」関連の活動の立ち上げ・展開・持続について、各地のさまざまな事例をもとに学ぶ研修です。
生活支援コーディネーターほか、地域活動に関わる方々のご参加をお待ちしています。
【日 時】2022年12月6日(火)13:00~16:20(開場12:30)
【場 所】ふらっと仏生山 高松市仏生山交流センター2階(高松市仏生山町甲218番地1)ことでん仏生山駅徒歩4分またはZoomによるオンライン参加
【概 要】講義1「多様な食支援活動とその可能性」
千葉大学人文科学研究院教授 清水 洋行 氏
事例報告
●小学校での朝ごはん提供「下小モーニング」
シニアボランティアが担う地域でこどもを見守る活動(三豊市下高瀬地区社協)
●つながる食事会「ここめし」
集まることが苦手な人・福祉サービスを受けたくないという人を食でつなげる活動(善通寺市社協)
●鳥取市地域食堂ネットワークの取組み
地域食堂の安定運営を目的に寄付や食材の共同管理や情報支援を行うネットワークの仕組み(鳥取市)
講義2「事例報告からの学び」
東京都稲城市高齢福祉課 荒井 崇宏 氏
グループディスカッション「『食』のアクションプランを考える」
ファシリテーター 日本大学文理学部教授 内藤 佳津雄 氏
●「食×出番づくり」「食×世代間交流」「食×孤立孤独・生活困窮」「食×地域資源をつなぐ」の4つのテーマに分かれて情報交換・意見交換をします。
【参加費】無料
【お申込】こちらよりお申込みください(締切:11月19日)→12月4日(月)に変更
【開 催】主催:一般社団法人 全国食支援活動協力会
共催:社会福祉法人 香川県社会福祉協議会
*本事業は令和4年度厚生労働省老健事業
「生活支援支援コーディネーターによる住民主体の「食」関連生活支援サービスの開発支援方策と持続可能な事業実施・展開に関する調査研究事業」の一環で実施します。
研修会の詳細は添付資料をご確認ください。